WordPress

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

WordPress

WordPressのテーマ選びはすごく迷いますよね。

数々の優秀とされるテーマがありますが、今回はLIQUID PRESSというテーマについて解説しています。

LIQUID PRESSはブログや法人メディアに30,000ダウンロード以上されているテーマで、SEO対策も充実したレスポンシブテーマを低価格で利用することが可能です。


コチラはPR記事となります。

LIQUID PRESSの3つの機能メリット

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

LIQUID PRESSはリキッドデザイン株式会社が開発したテーマです。

基本的には有償ですが、その分かなり充実した機能が搭載されています。メディア運営や企業サイトに生かせるその魅力を解説していきます。

SEO対策が充実

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

LIQUID PRESSは日本語WordPressの公式テーマで、W3C(国際的Web標準化団体)が指定した文法に完全準拠しています。

全てのテーマテンプレートでHTML5バリデーションチェックを通過しているので、SEO対策の面でも有利です。構造化データに対応し、レスポンシブでモバイルフレンドリー対策も万全といえるでしょう。

hタグ設定など内部施策も充実し、アップデートも定期的に配信しています。

独自分析ツールを搭載

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

コンテンツマーケティング分析ツールを搭載し、記事ごとのパフォーマンスを確認できます。

アナリティクスやサーチコンソールだけではわかりづらい、閲覧数、シェア数、独自スコアなどの情報もひと目でわかります。

豊富なテーマで目的に応じたサイトにできる

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

LIQUID PRESSの最大のメリットは、目的に応じてテーマ選択ができるところです。

豊富なテーマの中から、やりたいことにあったテーマを購入し使用できるので、テーマが目的と合わない心配はありません。

ここではLIQUID PRESSの中で特にオススメの3つのテーマを紹介します。

LIQUID MAGAZINE(ブログ・メディア)

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

メディア運営に特化したテーマです。

最新の洗練されたデザインで、集客やサイト滞在を伸ばす工夫がほどこされています。

管理画面からの操作もしやすく、初心者でもかんたんにレイアウト構成することができるところもメリットです。

また、コンテンツ分析ツールによる分析も可能です。他と差別化したオウンドメディア制作をしたいならオススメのテーマです。

LIQUID CORPORATE(コーポレート)

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

ビジネス特化のテーマです。

会社の顔となるホームページをかんたんに組み立てられるテーマです。

Google Mapやお問い合わせフォーム、さらには多言語対応もすることができ、内製でしっかりとしたサイトをデザインすることができます。

テーマ全般に共通してですが、マニュアルやメールサポートもついているため何か不明点があった際にもすぐに問い合わせることができます。

LIQUID LP(ランディングページ向け)

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

企業にとって生命線となるランディングページ制作用のテーマです。

3種類のサンプルページが用意されているので、編集するだけですぐにランディングページをリリースすることが可能です。

複数のランディングページでも問題ありません。もちろんオリジナルのレイアウトにすることもできますし、マーケティングに必須のABテストもできます。

無料専用プラグインも充実

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

公式テーマなので無料プラグインも充実しています。

ブロックエディターの操作性をあげるLIQUID BLOCKS、吹き出しデザインが作れるLIQUID SPEECH BALLOON、多言語対応のためのプラグインLIQUID MULTILINGUALなど、数々の無料プラグインでサイトを充実させられます。

法人や店舗のテーマにオススメ

LIQUID PRESSは法人や店舗向けのテーマとしてかなり多く利用されています。

ここまで紹介した内容以外にも法人や店舗から選ばれている理由があります。

電話番号表示が簡単に可能

LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説

コーポレートのサイトのテーマでは電話番号の表示が可能です。

通常のブログ用のテーマに表示させるのはかなり工数がかかりますが、LIQUID PRESSの場合は管理画面からすぐに制作できるので早いです。

問い合わせ時間も併記できます。

プレビューからカスタマイズが可能

法人担当者の場合サイト制作にあまり時間をかけることは難しいですが、管理画面のカスタイザーからすべての操作をプレビュー確認しながら簡単にできるので、制作にかかる工数や運用後の修正の手間をグッと抑えることができます。

制作知識がなくてもほぼ問題ありません。

LIQUID PRESSの料金

LIQUID PRESSの料金は買い切りとサブスクリプションの2タイプです。

買い切り型ビジネス(サブスクリプションエンタープライズ
サブスクリプション
無料~10,800円(税込)12,936円/年(税込)26,136円/年(税込)

買い切りの場合は無料〜10,800円でテーマにより料金が変わり、すべてのテーマに30日の導入サポートがついています。

サブスクリプションの場合、ビジネスプランは12,936円/年(税込)、エンタープライズは26,136円/年(税込)という設定で、すべてのテーマとプラグインが利用し放題です。

エンタープライズになると、さらに管理画面カスタマイズが可能に。

月換算するとビジネスプランの場合はわずか980円と、安価利用ができるのが特長です。

特に企業様の場合はあらゆるサイト制作をする可能性があるので、サブスクリプションプランがオススメです。

LIQUID PRESSは多機能で充実したテーマ

LIQUID PRESSは30,000ダウンロードを超えており、今後のサポートは安心出来ると言って良いでしょう。

またより良くするための拡張開発も進んでいくと思いますので、とてもおすすめできるWordPressテーマの一つと言えます。

法人や店舗のサイトを作成される場合は、LIQUID PRESSを検討してみてはいかがでしょうか?

以上、「LIQUID PRESSを大解剖!3つの機能メリットや料金を解説」でした!

》公式サイトでLIQUID PRESSを見てみる



この記事を書いた人
Toshi Seito

TEDASK代表
WordPressに関する相談実績のべ300件以上、タイムチケットでのWordPressの立ち上げお手伝いのチケット販実績240件以上!WordPressのカスタマイズから、WEBサービス制作、ホームページ制作のご相談はお任せ下さい。

Toshi Seitoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました